屏風にしてみると、文志の江戸文字の迫力が伝わると思います。勘亭流や寄席文字にはない読み易さが、実は文字には大切なことなんです。「文字は伝達手段なのだから、読み易いことが基本」にが、文志流江戸文字の基本理念です。
寄席のめくりですが、今までに何千枚書いたのだろう・・・現在も多くの依頼があります。
文志の江戸文字の魅力である“読みやすく、力強い”印象が伝わると思います。ある噺家
さんが困っていたのが「名前を正確にお客様に読んでもらえないんだよ・・」ということ。昔
からこうなんだ(一部の人は、これを“伝統”という言葉で片付けます)と読みづらい文字を
そのまま使う為、一般の方には読めない文字があります。しかし、文志の江戸文字には読
みづらい文字は一切ございません。自分の名前を覚えてもらいたい噺家さんにとって、我慢
しろだなんて横暴なはなしだと思いませんか?文字は伝達手段なのですから、読みやすい
ことが大事なんですね。これが江戸文字(有)文志の基本理念です。
取材風景。技を見せるのが一番です。
TBSラジオ『ミュージックプレゼント』に出演。
毒蝮三太夫さんは、同じ落語立川流Bコース。
平成13年静岡駿府城『葵博』若竹座のぼり
独演会などの寄席の看板のご依頼も多く頂戴し、
これまで手がけた看板は多数。パソコンの書体と
違って、手書きならではの軟らかさと迫力がありま
すよネ。
この看板は、すべてカシュー手書きで仕上げました。
春風会ロゴス腹話術研究会有段者一覧。
相撲の番付風に仕上げました。手書き
ならではの作品です。
毎年、正月の三が日は帝国ホテルでの職人展に出てい
ます。着物で着飾った孫が見守る中、仕事に打ち込む
立川文志。
■■■ 文志が今までに手がけたものを紹介します ■■■
〜文志は江戸文字を書くのが本業。既成概念にとらわれずに、新しいことに挑戦し続けます〜
<標津漁業協同組合 『標津番屋鮭』化粧箱デザイン>
■標津で獲れた鮭を、伝統の山漬け製法で仕込んだ
もの。これを全国に発送する化粧箱に、文志の文字が
採用されました!
北海道の味をお届けする逸品に、文志の江戸文字が
花を添えるかたちになりました。標津と言えば、日本で
の鮭扱い高トップを誇る町。標津漁業協同組合の皆さ
さんと、いいタッグを組めました♪
“郵政民営化!!”文字を手がけました。
第44回衆院選・神奈川13区から出馬した自民党の甘利 明氏の選挙
活動で使用されました。ポスター・のぼり・選挙カー全てにこの文字が大
活躍!甘利さんの強い意志を表すべく、力強い文字に仕上げました。
ちなみに、今回の選挙で使われた甘利さんの写真を撮影したのが、写真
家の寺崎誠三氏。寺崎さんは文志とも親交があり、その縁で甘利さんの
撮影に繋がりました。江戸文字グッズカタログの表紙写真も、寺崎さんの
撮影です。
<三井のリハウス明大前店第二弾>平成17年1月〜
前回に続いて当方の江戸文字を採用していただきまし
た。簡単明瞭とはことのことで、シッカリと伝わる仕上が
りになりました。
<名披露目セット>
色々な芸事(舞踊・音曲・芸人)の世界では、お名
前をいただいた時に“名披露目”なるものを行いま
す。噺家さんは、真打に昇進した際に扇子と手拭い
を新調して、ご贔屓筋にお配りする方が多いです。
そんな記念の日を祝う品々が、当方では右画像の
もの。色紙・招木板・マグカップ・手拭いのセットは、
家元(師匠)から贈られたお祝い品。
こんな記念品をお考えの方、ご相談ください。すべ
てオーダーメイドの特注品です。
文志が今オススメしているのがこれ。
文志の江戸文字原稿通りにレーザーで焼いてい
ます。メニュー板として使えることは勿論、舞踊や稽
古事などの名前札を稽古場に飾るのにも使えま
す。ちなみに、上サンプルのサイズは60×220
で厚みは6ミリ。文字数によってお値段は変わり
ますが、一枚¥2,100−から(材質の指定はで
きません)。※15枚以上からのご注文になります
江戸文字(有)文志によるトータル・コーディネート。平成16年8月21日オープン
の『もつ焼 元希』(げんき)。看板・提灯・名刺・暖簾・お品書き・豆札と全て文志
の江戸文字デザインで統一。店主の桑原さん、頑張ってください!
江戸文字(有)文志によるトータル・コーディネート。看板デザイン・提灯・暖簾・
招木額をはじめ、名刺・豆札シール・和手拭い・入口マットのすべてを文志の江戸文字デザインで統一しました。
場所は、札幌のススキノ中心街に開店した『ろばた大助別亭』(おおすけ)。
札幌市内に数店舗ある大助の新規店舗。北海道の新鮮な食材をメインに、全
国から取寄せた焼酎が楽しめるお店です。メインデザインは看板や名刺などにお店の顔として使われています。ススキノの街に煌々と輝く看板が目印です。
招木額や暖簾のサイズ・価格については、それぞれの商品ページにて紹介しておりますのでご覧ください。今回の商品は、開店祝いに有志がご祝儀を募って作ったものです。スタンド花を開店祝いに贈るよりも、残るものに同じお金を費やすことがどれだけ素適な物になるかを実証した例ですね。
店主だけでなく、お客様もその雰囲気を楽しめることができるお店の装飾ができ
ました。
寄席の楽屋で目にするのが『根多帳』です。出演者と演目が記されていて、その日の噺の選択などに利用することがあります。文志が手がけているのは“板橋名人寄席”のもので昭和57年から書いています。
多くの根多帳は前座さんが書き入れていますが、中にはこのようにプロに頼んで記録として残すものもあります。主催者にとっては宝物のようなものです。
年賀状のデザインサンプル。毎年、あの手
この手で趣向を凝らした洒落っ気あるものを
考えるのも大変です。
落語立川流の団扇(2003年)をデザインしました。Aコース・
Bコース全員の名前入り。これは貴重な一本ですよ!
アニメ『天地無用!』のタイトルロゴを担当。
平成15年夏にDVD/VIDEO発売されて
います。このアニメ作家は、文字に対する
こだわりがありました。
上のチラシタイトル『新春 花のお江戸まつり』は、
平成15年1月2日〜7日まで行われた名古屋・
丸栄百貨店の催事で使用されたものです。
文志は、このような催事のタイトル依頼を数多く
いただいてきました。パソコンの文字で済むところ
を敢えて文志の江戸文字にこだわる気構え、いい
じゃありませんか!このような催事のタイトル文字
を注意してみると、どこかで文志の江戸文字で書
かれたものを目にするかもしれませんよ。
大分トキハでも使用されています。
平成14年11月26日から実施されている『箱根強羅温泉
名湯手形』のタイトル文字を手がけました。テレビ・新聞・
雑誌でも取り上げられ、小田急線各駅にもこのポスターが
掲示されました。
強羅観光協会からの依頼でしたが、関係各方面で話題を
呼んでいたとの報告を頂戴しました。このような仕事をやっ
て嬉しいのは、偶然にこのポスターを見たお客様から「文志
さんの文字じゃないですか?見ましたよ」とご連絡をいただ
くことがあることです。
人の目に触れるということは、それだけプレッシャーもありま
すが、それ以上に喜びもあるものなのです。
家元・談志師匠の『ひとり会』パンフレットのタイトル
は文志が書いたものです。長年、御愛用いただい
ております。
平成14年5月の明治座公演『居残り佐平次』で初座長を務めた風間杜夫さんのグッズを文志が製作し、公演中販売しました。
メモ帳の他、マグカップ・巾着布袋・和手拭い・千社札シールセットを製作・販売しました。
文志によるトータルコーディネイト。看板・名刺・豆札の3点セットです。お店の“顔”になる看板であるからこそ、印象に残るものがいいのです。文志が書くのは江戸文字だけではありません。グラフィックデザイナーならではのセンスで様々なご要望にお答えします。包装紙のデザインなども数多く手がけてきました。
自分の名前入りの団扇。
花火見物や盆踊りなどにいかがですか。
ちょとしたセンスが光ります。
栃栄関(春日野部屋)の化粧まわしをデザインしました。
赤色の大入の上に、金色で栃栄と刺繍してあります。「貴乃花
関に“お金が入ってきそうなまわしだな”と言われましたよ」と満
足顔の栃栄関。文志宅にて、春日野部屋力士が揃ってちゃんこ
鍋パーティーを行いました。デザインした本人がまわしを着ける
のは貴重な体験。「感動したよ!」