■■■ 落語会情報 ■■■  
★読売新聞静岡版(7月9日朝刊)で、落語会沼津公演(平成15年8月1日開催)のこと
 を取り上げていただきました。→GO!
これは立川文志の高座ネタ。ネタの基本は洒落札で、
自分で新しいネタをセレクトして書きます。500〜700
名収容の大きな会場で見えるように、できるだけ大きく
書かなければならないので、ネタ作りも大変な作業。
ネタの洒落札は526種類ありますから、まだまだ尽きる
ことはありませんよね(笑)。ネタ作りは書くだけでは終
わりません。話の流れを作ってこのネタを使わなければ
なりませんから、これが一番肝心なところ。立川文志な
らではの“文字あそび”が、そこにはあります。あそび心
を仕事でも高座でも、そして私生活でも大事にしている
文志だからこそ生まれたネタもありますよ♪
これが文志の江戸文字漫談の代表格ネタ

◆立川文志の高座は江戸文字を書くだけの“文字披露”を
するものではなく、この江戸文字を使ったオリジナルの洒落
札ネタでお楽しみいただくものです。想像がつかないって方、
是非一度落語会にお運びください!

字漫噺